私は声を大にして言いたい
官僚は無能だ
と
どうでもいいことだが、最近起こった池袋での事故の加害者のことがあって
この記事を書きだしたわけではないと、あらかじめ初めの方に書いておく
それと先に謝罪もする
真面目に働いてくれている一部の官僚の皆さんに
あなた方をひとまとめにして無能だと言い放ったことを
申し訳ありません
私はずっと昔から不思議であった
日本で一番難関な東京大学を卒業して、頭の回転が速く、優秀で
仕事ができるはずのエリート集団である官僚が省庁で働いているのに
なぜ日本は、年々国力を落としているのか
また、
他国に媚を売り、売国行為を行う外務省
史実とは異なることを教育させる文部科学省
国民より工事を優先する国土交通省
私はここ数年で本当に不思議だった
優秀なはずの官僚がなぜ日本の国力を落とす政策ばかり進めているのか
なぜ日本のためにならないことばかりしているのか
最近になってやっとその答えが出てきた
それは、
官僚は利権のために政策を進めている
から
省庁は、国全体の収入よりも、省庁自身の収入を大事にする
たとえ、それが国民を犠牲にするためだろうと、
不況になって自殺者が増えようと、
お構いなしに利権を作るのだ
本来の国民のための仕事なんてそっぽ向いて
利権作りをする官僚どもは優秀だろうか
いや、明らかに無能であろう
ただ、全員が全員そのようではないことも知っている
一部の利権作りなどに奔走する無能官僚の隣で
熱心に仕事をする真面目な官僚がいることを私は知っている
その方々には本当に頭が上がらない
もし官僚が全員、日本のために働いていたら
何十年も前から働いていたら現在日本はどうなっていただろうか
日本はどれだけ裕福になっていただろうか
初任給は30万になっていただろうか
どれだけ働きやすい環境で仕事が出来たのだろうか
官僚が本来の役目を思い起こし、日本のために働く日が来るのだろうか
私はそう信じて明日も仕事をしたい
