今年のGWは温泉に半分を費やした
今年のGWが10連休の超大型連休だったことは、すっかり忘れ去られてしまっている頃であるが 今年のGWに行ってきた旅行について書いていきたい
新社会人のわたしとしては、仕事が特に嫌に思ったわけではなかったので、長期休みは嬉しくもなければ、つまらないとも思っていなかった
とは言え、友人と旅行を兼ねて山登りに行く予定があったので、嬉しくないといえば嘘になるかもしれない
スケジュールとしては、
金曜:自宅→伊勢崎
月曜:伊香保温泉→自宅
火曜:自宅→池袋→草津→高崎(ここで令和を迎えた)
水曜:高崎→池袋→帰宅
といった感じである。
前半は高校時代の友人と、後半は別の友人と出かけた
実質5日間、GWの半分を温泉地で費やし、年号をまたぐこととなった
それでは、何枚か温泉地の写真を張っていきたいと思う
と思ったが、四万温泉の宿は山の中にあり、ホテル(泊まったのは、伊東園ホテル四万)にチェックインしたきり、外に出なかったので写真は一枚も撮っていなかった
そのため伊香保温泉と草津温泉を中心に写真を載せていきたいと思う
登山中はとにかく風が強く、寒い思いをしながら登り続けた
斜面に雪が残っており、少し危険な箇所があったので次回はチェーンを持っていきたい
伊香保温泉
続いて伊香保温泉の写真を載せる
まずは伊香保温泉名物の石段から
宿は伊東園ホテルだったので特に書くことはないが、上州の国産牛がバイキングで提供されているのは少し驚いた
肉質は柔らかく、味も悪くなかった
良くない点を挙げるとすると、駐車場が非常に遠いことだろうか
私が駐車した第三駐車場までは、徒歩7.8分を要するのでそこが面倒であった
続いて草津温泉の写真を載せる
草津温泉
群馬県の温泉と言えばやはり、伊香保温泉より草津温泉と答える人が多いのではないだろうか
今回は昼間に自宅を出発して、到着したのが夜だっため昼間の雰囲気はわからなかったのが非常に残念である
まずは湯畑の写真を載せる
あまりよい取れ高ではないが別の角度も
湯畑の周りでは多くのお店と観光客であふれていた
次に草津に来たときはここの旅館に泊まってみたいと思う
そして今回、賽の河原公園のそばにある賽の河原温泉と大滝の湯という温泉に入浴してきた
賽の河原温泉は草津温泉で最も大きい浴場の温泉として知られている
見ての通り賽の河原温泉は、とても大きく私がこれまで入ってきた温泉の中では最大だと思う
残念ながら雨の中の入浴だったため、あまり美容効果などはわからなかった
続いて大滝の湯である
大滝の湯は入浴前から硫黄の臭いが強かったため、硫黄温泉を期待していたが賽の河原温泉同様、普通の温泉であった
とはいえ多少の硫黄の臭いは入浴後も続いていたので硫黄の成分も幾分か含まれているのだろう
今回は温泉旅行にしてはもったいない日程にしてしまったことが非常に悔やまれる
とはいっても、草津温泉の帰りは漫画喫茶で一泊したが悪くない一晩だったしたまにはこうゆうのもいいかもしれない
次回はどこの温泉に行こうか