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個人的にこれだけは守ってほしい銭湯での6つのルール


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先週の金曜日、荻窪のなごみの湯に行ってきた

 

サウナの温度が高い点は高評価なのだけれども、サウナからシャワーまでが遠い点や高額な料金である点でリピートはないなと思った

 

また、ルールを守らない人が多かったのもマイナス点である

 

今日は個人的にこれだけ守って欲しい、個人的にと言うよりは、

大人なのだから常識的に守って欲しいという項目を書きたいと思う

 

銭湯は日常の疲れを癒す場所であるので、多くの人にルールを守ってもらい、

多くの人が気持ちよく入浴出来るように気をつけて欲しい

 

もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも、どこかでマナー違反をしていて入浴客に変な目で見られているかもしれない

 

そうならないようにしっかりとこれらの項目を守って欲しい

 

目次

その1:サウナから直で水風呂に入る

これだけは絶対にやらないで欲しい

サウナで流した汗は、水風呂に入ることで固まり表面に浮遊しなかなか流されない

 

もはや不潔という域を通り越している

 

なぜいい歳したおっさんの汗が浮かんだ風呂に、お金を払ってまで入らなければならないのか

 

気持ちが良いのはよく分かるが、サウナから出たら必ずシャワーを浴びてから風呂に入って欲しい

 

その2:手ぬぐいを浴槽に入れる

この行為も辞めて欲しい

身体を洗っただけならまだしも、サウナで汗を拭いた手ぬぐいであれば、たまったものではない

 

本人にとっては、何も罪を感じていないのだろうし、何が不潔なのかをわかっていないのだろうけど、これは銭湯での一般的なマナーである

 

必ず守って欲しいルールである

 

その3:身体を洗わないで入浴する

流石にこれを守らないほど非常識な人間は、そう多くないと思うが、一応書いておく

 

前回シャワーを浴びてから汗をかいていないから、運動をしていないから身体は汚くないという人がごく稀にいるが、人間は日常的に汗を書いている

 

寝ている間などは全く気にならないが、カップ1杯分の汗を出していると言われている

 

もし本当に自分は汗をかいていないと言うのであれば、自分の脇の匂いや足の指先の匂いを嗅いで欲しい

 

そして素直に自分の体は汚いと認めて欲しい

 

その4:浴槽に潜る

夏場は特に水風呂に多いのだが、浴槽から出る前に一度浴槽に潜る人がいる

 

常識が未熟な小学生がやるならかわいい行いとして許されるが、良い歳をしたおっさんが同じことをしても、可愛くなければただの不潔である

 

その5:身体を洗うのに使用した場を汚して去る

100歩譲ればこの行いは許せるレベルではあるが、身体を洗った場は必ず綺麗にしてから去って欲しい

 

シャンプーやソープの汚れはしっかりとシャワーで流し、桶をちゃんと元の位置に戻してほしい

 

次に使用する人も快く使用できるのが良い銭湯である

出来れば守るのではなく、必ず守って欲しいルールである

 

その6:身体を拭かずに更衣室へ行く

銭湯に入り、気持ちよく外に出ようと思い、出口へ歩くも床が濡れていて、靴下が濡れ不快な思いをした人はいないだろうか

 

身体をよく拭かずに更衣室へ行く人がいるためにこのようなことが起こってしまう

 

どうせなら自分の身体に着いた水滴を落とした人にその不快な思いをしてもらいたいが、そのような人に限って迂回して帰ってしまう

 

まとめ

大雑把にまとめたが私が個人的に守って欲しいと思うことは以上である

 

常識のある人であれば、同意してくれる項目が多いと思う

 

もしかしたら、他にこれを守って欲しいと言うこともあるかもしれない

私自身が他人へと不快な思いをさせないよう、気を配る必要性をいつも感じている

 

日本の良き伝統である銭湯を、気持ちの良い場へとするためにルールをしっかりと守り、後世へと受け継いで欲しい

 

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