ズーキーブログ

投資でFIREを夢見る20代社畜の日常をつづるブログ

複利で伸びる1つの習慣を読んだので基本と結論をアウトプットする

複利というと、投資のことを思い浮かべる人が多いと思う
複利とは、元本についた利息に対してさらに利息が付くことを言うのだが、これは投資金額に限った話ではなく、人生の習慣についても言うことが出来る
 
今回この習慣の福利について解説したのが、「ジェームズ・クリア式複利で伸びる1つの習慣」である
 
非常にためになる話が多いものの、漫画なので非常に読みやすく、得られることが多かったので最初の基本部分と結論の部分を解説していきたいと思う
 
 

はじめに

著者のジェームズクリアは、野球選手を夢見る子供であった
しかし高校2年のときに、生死をさまよう大けがを負ってしまい、1年のリハビリ期間を要する
大学入学後には復帰し、ストイックな練習と生活習慣を身に着け、
大学2年次には先発投手に抜擢、
大学3年次には、キャプテンに抜擢、
大学4年次には、トップアスリートに選ばれ学長賞を授与される
こうした経緯から習慣について興味を持ち、研究と取材を行い、本書が執筆された
 

基本.なぜ小さな変化が大きな違いをもたらすのか

最小習慣の驚くべき力
英国の自転車競技を例に、小さな改善を繰り返すことの意味ついて解説している
ここでは、数百もの小さな改善を取り入れることで英国は、自転車競技で賞を取れるようになったと解説している
 
小さな習慣が大きな変化をもたらす理由
・習慣は、良いものも悪いものも形成する
・毎日1%改善すれば、1年で37倍になる(1.01^365=37.78)
・作業を自動化すると他の分野に集中する余裕が生まれる
・改善の小さな成功が次の改善の意欲となる
・人を助けると相手も助けてくれ、人脈強化になる
 
進歩とはどのようなものか
・努力に対して直線的な進歩を望むが、成果は遅れて起こるもの
 
目標を忘れて仕組みに集中しよう
・目標を第一にとらえると次の4つの問題が生じる
問題①:勝者も敗者は目標は同じ
    →私たちは勝者に注目しすぎ
問題②:目標達成は一時的な変化に過ぎない
    →永続的な良い変化が最も重要
問題③:幸福を制限する
    →達成まで幸福を先延ばしにし、小さな幸福を逃してしまう
問題④:長期的な進歩と相いれない
    →達成後、努力の動機を失う
・目標設定の目的は、ゲームに勝つこと
・仕組みをつくる目的は、ゲームを続けること
・何か一つの達成を目指すのでなく、終わりのない改善と継続的な向上のサイクルについて考えることが重要
 
最小習慣の仕組み
・最小習慣とは1%の改善のこと
 
習慣がアイデンティティを形成する(逆もまたしかり)
ここでは、爪を噛む習慣のある男性を例に、アイデンティティの変化による習慣の改善を解説している
アイデンティティとは、その人の持つセルイメージおよび信念
 
行動変化の3つの層
 結果:獲得するもの
 プロセス:行うこと
 アイデンティティ:信じているもの
・多くの人は、「結果」を求めて、「プロセス」を改善し、「アイデンティティ」を変更しようとしているため、多くの苦難が伴う
・しかし、逆に「アイデンティティ」から変更すれば、容易な努力で「結果」を変えることが出来る
 
アイデンティティを変えるための2段階のプロセス
①:どのような人になりたいかを決める
②:小さな勝利で自分自身を証明する
・習慣を変える効果的な方法は、「誰になりたいか」を意識すること
アイデンティティは習慣から生まれる
・信念を常に修正しアップグレードすること
・習慣が大切な理由は、自分についての信念を変えられること
 
シンプルな4つのステップで良い習慣を身に着ける
輪っかを引くと扉が開く仕掛けの箱に猫をいれ脱出するまでの時間に関して、
この実験を繰り返すと、脱出するまでの時間が数秒になる
つまり、考えなくてもできる行動、つまり習慣になっている
習慣とは、行動の自動化といえる
 
脳が習慣を形成する理由
・脳は問題に直面すると意識的に解決しようとする
・解決策が確定すると、認知的負担を減らすため、自動的な変行動を担当する「無意識」に渡す
・「意識」が常に新規の問題に対処できるよう、日常の作業は「無意識」が行えるようにすることが習慣を形成する理由
 
習慣の働き方の科学
習慣ループ
①きっかけ:報酬を予測させる情報
②欲求:習慣の原動力
③反応:習慣となる思考や行動
④報酬:満足と学習
そして、④報酬が次の習慣となる①きっかけにつながる
 
行動変化の4つの法則
・良い習慣の身に着け方
第1の法則(きっかけ):はっきりさせる
第2の法則(欲求):魅力的にする
第3の法則(反応):易しくする
第4の法則(報酬):満足できるものにする
 
・悪い習慣の断ち方
第1の法則(きっかけ):見えないようにする
第2の法則(欲求):つまらなくする
第3の法則(反応):難しくする
第4の法則(報酬):満足できないようにする
 
 

以降の目次

第1の法則:はっきりさせる
人は正しく見ていない
新しい習慣を始める最善の方法
モチベーションを過大評価せず、環境を重視する
自制心を保つコツ
第2の法則:魅力的にする
習慣を魅力的にする方法
習慣作りにおける家族と友人の役割
悪い習慣を見つけて治す方法
第3の法則:易しくする
ゆっくり歩もう、でも後退してはいけない
最小努力の法則
2分間ルールで先延ばしをやめる方法
良い習慣を必然にし、悪い習慣を不可能にする方法
第4の法則:満足できるものにする
行動変化の大原則
良い習慣を毎日続ける方法
見張ってくれる人がいれば、全てが変わる
改善するだけでなく、本物になるには
才能の真実(遺伝子が関係するときとそうでない時)
ゴルディロックスの原理-生活や仕事でモチベーションを保つ方法
良い習慣のマイナス面
 

結論-成果を保つコツ

ソリテス・パラドックスとは、定義や境界線があいまいな言葉、概念からくる論理的矛盾

ここでは、ある貧しい人がコインを1枚もらうだけでは裕福にはなれないと言い、何万枚ものコインをもらっても、1枚のコインでは裕福になれないと話す例を出している

 

・1つの変化では、生活を一変させることはできないが1つ、また1つと改善を増やすことで大きな改善となる

・成果を保つコツは、改善するのを辞めないこと

 

小さな習慣はただ加算されるだけでなく、複利で大きくなる

 

所感

小さな改善が大きな結果をもたらすということは、大人なら誰でも知っていることだろうと思う

仮にこのアンケートのYes/Noを集計したら、ほぼ100%の人がYesを答えるだろう

 

しかし、言うは易し行うは難しなのであり、わかっていても行動に移すことが出来ないのである

本書には、その行動をどう行い、習慣化させるかのメソッドが書かれている

取り入れるべき良い習慣、断つべき悪い習慣は誰しもが持っている

ダイエットに関する習慣化が苦手だという方や、悪い習慣のために健康を害しているという方におススメの1冊である

 

欲にまみれた官僚は今後日本だけでなく自身をも滅ぼす

私は以前から官僚主導の政治に危機感を抱いてきた

官僚の主導する政治には必ず利権がつきまとい、官僚は省益や定年後の天下り先の確保に奔走している

そして、最終的にその穴埋めを国民の負担で賄うことになる

 

現在の日本の衰退はまさに官僚社会が招いた状態だ

バブル崩壊後も霞が関の省庁は、不景気による国民の困窮などに見向きもせず省益と天下り先の確保に奔走した

 

もちろん官僚社会をすべて批判するつもりはないが、「失われた20年」に対応することが出来なかった現状の制度に及第点を与えるべきではないのは確かであると考えている

 

特に財務省は、景気の悪化を予測していながらも度重なる増税により省益を図ってきた

この悪政により多くの国民が苦しみ、中には自死を選択した経営者もいると思う

 

テレビや新聞といったマスコミの報道では、
政治家による失政が中心的に報道されがちであるが、
(もちろん政治家の失政ではあるのだが)その基となった政策が各省庁から提案された官僚主導によるもの、つまり官僚主導の政治体制を批判されることは少なかったのではないだろうか

 

ノーパンしゃぶしゃぶのような官僚の不祥事が国民に報道されることはあったが、
政策面で官僚の失政が報道されたり、責任を追及されたりすることは全くと言っていいほどなかったと思う

 

現に国民の大半は、政治家は国会中に居眠りし、激安の宿舎に住み、選挙のことを考えている一方で官僚は過酷な労働環境で働く善良な役人という認識を持っているのではないだろうか

 

だが、現在は情報化社会のため私のような末端の国民にすら高度な情報を素早く、
しかも無料で手に入れることができる

 

国民がマスコミに不信をつのらせ、情報取得の代わりの手段としてネットを利用している現代では、このような官僚主導の政治が国を衰退させたという事実を多くの国民が知ることになると思う

 

そうなった場合、一部の過激派により、省庁もしくは上位の職に就いている官僚にテロ行為が行われるのではないかと私は危惧している

 

日本では暴動やデモは少ないが、通り魔事件のようなド派手な事件は極稀にだが発生している

今後、景気の悪化ですべてを失った誰かが、景気の悪化の主犯をネットで知り、
通り魔ではなく、主犯に的を絞る可能性は低くないと思う

 

統治国家の日本ではもちろんテロ行為をどんな理由、目的であれ非難すべきであるが、
官僚の汚職という欲にまみれた政策を変えることは大きな変革なしにはできないだろうし、今の日本にそんなことをしている余裕はないだろう

 

現政権(岸田内閣)は、公務員制度改革で官僚を敵に回した結果、倒閣された第一次安倍政権を見ているのでそんなことは絶対にしないだろうし、
今後そのような改革を提案する国会議員が現れてもマスコミの総攻撃で倒れてしまうのがオチのように感じる
(マスコミの不信は高まっているがマスコミを信じない人は選挙にはいかないし、マスコミを信用する人が選挙に行く)

 

今後、そのようなテロ行為が起こらないことを願う
むしろ、官僚が改心し国民のためになる政治を行ってくれることを願っているが自身がそのような不遇に見合わせると考え、政策を変える役人はいったい何人いるだろうか

 

ちなみに既に天下りや国民をコケにして大金を得た人間たちは、死後地獄に落ちると思っている

そうゆう意味では、テロ行為に合わなくも自身を滅ぼすという結果に変わりはない

 

国民全体として正しい知識を持ち合わせ、正しい判断で、本当の意味で民主主義的な政治を行える日は来るのだろうか

「ハーバードの人生を変える授業」を読み終えたので一部をアウトプットする

「成功しているけど幸せでない」多くの人達を観察し、独自の幸せに関する基本原則をまとめ上げ、52回の講義で解説した内容をまとめた本、

それが「ハーバードの人生を変える授業」である

 

非常に読みやすいが、実に深いことが書かれていたので、いくつかの要点をピックアップしていきたいと思う

 

1.毎日感謝できることを5つ書きだす

よく言われることだが、感謝をすることで人生を肯定的にとらえ、幸福感が高くなり、ポジティブになる

また、快眠できるようになり、運動量も増え、身体的に健康になる

 

感謝を示すのは難しいことであるが、ここで大事なのは感謝することを「書きだす」のであって、誰かに伝えるのではないということ

書き出すのであれば、一段ハードルを下げることができるのではないだろうか

 

2.思いやりの心を持つ

自己の利益と他者の利益は両立しないという考え方は間違っており、他者の役に立てば立つほど私たちの幸福感は大きくなっていく

 

瞑想をしながら、誰かのために思いやりのある行動をし、感謝されたときのことを思い出し、心の目でその人の反応を思い返す

そして、自分の感情をじっくり味わい、幸福感が広がるのを感じること

次に、今後人とのかかわりの中で出来ることを考え、その行動でもたらされる深い幸福感を体感する

 

このような思いやりについて、定期的に瞑想することは、心と身体の健康を推進し、私たちをさらに思いやりの深い人間にしてくれる

 

3.一貫性を持つ

言動一致に関して、完璧な人はいないので、約束したことを全て実行できる人はいないが、約束したことについて、「どの程度」実行しているかについて定量的に評価できる

 

当たり前のことだが、ある約束について、人は「完璧に実行している」か「全く実行していない」の間のどこかに位置している

これは、「話したことを大切にし、約束を果たす人」と「自分がした約束を口からでた雑音程度にしか思わない人」との差である

 

自分がどの位置にいるかで、他人からどれくらい尊敬されるかが決まってくる
そして、その位置によって自分をどれだけ評価できるかも決まる

「自分の話したことを実行する」ことで自然に自己肯定感が高まり、自分を尊重することができる

 

4.期待をコントロールする

捕虜収容所の過酷な環境で生き延びることができた捕虜の特徴は以下の2点

・自身の置かれた悲惨な環境を拒絶せず、真正面から受け止めていた

・いつの日か必ず脱出できるという信念を持ち続けていた

 

裏を返せば、私たちが目標とすることについては、

・現実を受け入れず拒絶し

・達成できるという信念を持っていなければ

達成できないということになる

 

このことを考慮すると、まず初めに立てる目標は、

・現実離れしておらず、明確で受け入れやすく

・達成できると感じられ、やる気を起こさせてくれる

ものがよい

 

心理学者のリチャードハックマンは、「やる気が最大となるのは、成功する可能性が五分五分の場合である」と話している

 

5.偉業を観察する

すべての成功にはそこに至るまでの道のりがあり、大成功を収め、大ブレイクしたミュージシャンでさえ、成功する前には長く厳しい下積みを経験している

 

しかし、私たちはそれらの過程について顧みようとせず、超人的な力によって成し遂げられたものだと考えてしまいがちである

 

この件に関して実験を行ったランガー教授は、

「[中略]自分たちもそこまでやればなんとかできるようになるのではないかと思えるようになる」と話している

 

以上5つを抜粋したが他にも様々なライフハックが書かれており、人生の幸福を追求するのであれば、読んで内容を実行するべきである

 

今回は、粗く抜粋したので、詳しい内容は、本書を読んで頂きたい

また、1週に1つ実践するだけでも1年後には大きく成長できると思うので、

このブログで進捗について報告していきたい

 

4/8(水)の出費

・交通費1088円(1200円支給)

・雑費438円

・食費/食材費4435円

・書籍費用2640円

 

合計8601円(7401円)

スマホを修理に出したら自分がスマホ依存であったことに気づいた

私は現在iPhone7を使用している

最新のiPhoneが14であることを考えれば、私のスマホは世間にダブルスコアで後れを取ってしまっている

2017年1月から使用しているので今年で7年目になる

日本製は丈夫だと言われるが、どこで生産されているがわからないが外国製のiPhoneも十分に丈夫で高品質だ

とはいえ、さすがに7年も使用するとバッテリーの交換が必要で、3年前にバッテリーを交換した

そのバッテリーも替え時期となり、今日の昼休みにバッテリー交換に出した

そのため午後はスマホを持たずに働いた

 

そして気づいた

 

スマホが無くて辛い!

 

デスクワークなのでスマホはいつでも触れる環境であるため、

これまでは、自由にスマホを触ることができていたが、

いざスマホが使えないとなると気分転換にスマホを見ることが出来ず、

辛いのである

つまり、スマホでしか気分転換ができず、

いわゆるスマホ依存症になってしまっていたのだ

 

もしこの記事を読んでいらっしゃる読者の方がいたら、試してほしい

スマホを自由に触れるのに触らないという選択を

 

スマホ依存と言うと常にスマホを見ていて、スマホが手元にないと不安でしょうがないという症状を想定していたがそれだけではないようだ

 

だが、これは逆手に取れば、多くの人が私のようにスマホ依存なのではないか

また、スマホ依存から脱することができれば、上位になれるのではないか

2017年のBIGLOVE調べでは、高所得者ほど格安SIMに積極的であるという結果が得られている(今のスマホでSIMだけ替えて安くしたい!BIGLOBEが「格安スマホ/SIMに関する意識調査」を実施 | プレスルーム | ビッグローブ株式会社)

 

これは、高所得者ほどスマホの使用時間が短い、または使用する頻度が少ないために、利便性を下げてでもスマホに対する費用を低く抑えたいということの裏返しなのではないだろうか

 

普段からスマホで何をしているかと言うとふと思いついたことをlineやツイッターで見ていることが多いと思った

それは、つまり今この瞬間に集中できていないということだ

マインドフルネスになれておらず、目の前のことに集中できていないのだ

今後、スマホの使用は控え、スマホ用に何時間閉じたままかが見えるようなアプリを開発しようかと思う

 

4/7の出費

・朝食162円

・昼食574円

・水120円

スマホ修理費用7689円

・雑貨319円

・食材/雑貨581円

 

合計9445円

 

DTI SIM 基本LP

600万貯めたい

今年も4月を迎え、ネクタイをつけたフレッシュな新入社員を見かけるようになった

かくいう私も4年前は、そんな新社会人であった

将来に夢しか見えなかった私であるが、4年経過した今、

夢は大きくはなったが、経済的に生活が苦しくなることは全く想定しなかった

現状、ほとんど貯金が出来ていないのだ

恥ずかしい話であるが、私自身の失敗により多くの損失を負ってしまった

今年で28歳になり、結婚も考慮せねばならない現状でこの経済的な状況は死活問題だ

だからこそ、今年は本気であらゆることに稼ぎにいきたい

当初は、バイナリーオプションで再起することだけを考えていたが、

投資は、長年かけて資産を大きくしていくものであることと考えると、

そう待ってはいられないのだ

30歳まで1000日をきった現状では、別の方法での稼ぎも必要だ

目標はまず月10万円、資産は600万まで貯めていきたい

アフィリエイトや別の事業で必ず稼げるようにする

もちろん本業もおろそかにしない

現在開発中の製品については、必ず納期内に仕上げようと思う

残業では、時給2000円程度もらえるので確かにありがたいが、

副業では時給2000円以上になれるよう努力し、極力会社の残業ではなく、

副業で稼げるようにする

これは、なにも私のためだけではなく、将来できるであろう家族、もし家族ができなければ親戚の姪や甥、両親のためにお金を稼ぐことを決意する

今まで本腰を上げそうで上げられなかったのは、決意がなかったためだと思う

決断したときに運命は拓かれる

これから私は多くのことを学ぶことになるが、

知識として得ただけでは現状は変わらない

それどころか新しく得た知識は時間の経過とともに忘却されてしまう

そのためにアウトプットの場としてこのブログを活用していきたい

また、本格的に別のブログを開設し、アウトプット専用のブログも用意する予定だ

さらに目標の額としている600万までの毎日の家計を書いていきたい

こんなブログを見ている人はいないと思うが、数年後に自分が見返してこんな日もあったなと笑えるようになりたい

数年後には、幸せな家庭を築き、経済的には心配のない生活を送りたい

そうなるためには多くの苦難と壁があると思うが、

それらの苦難を乗り越える自信が今の自分にはある

今日のところは、ここで終わりにしたいと思う

 

本日の出費

朝食:162円

昼食:360円

飲み物:100円

夕食:140円

夜食:543円

計1305円

2chでスレが立った草食系ブラック企業を特定したい

ブラック企業という単語が世間に知られるようになって久しい

 

働き方改革により、昭和の時代のようなモーレツ社員は少なくなり、

労働者に優しい会社は、ホワイト企業と呼ばれるようになった

 

一方で、残業と休日出勤は全くなく、与えられる仕事は簡単なものばかりで、

技術的なスキルが全く身につかない会社は、草食系ブラック企業と呼ばれている

 

私が草食系ブラック企業を知ったのは、

ある2chのスレを覗いたことからである

www.fx2ch.net

 

9年以上も昔のスレなのでHPでは全文を読めないが、

2chのアプリからは全文読むことが出来る

 

このスレ主が勤めていた会社というのがいわゆる、

草食系ブラック企業である

 

この会社の特徴としては、以下の通りである

・毎日定時に帰れて週休二日制

・仕事中に2chやゲームをしててもok

・給料は額面400万ちょいスタート

・有給は使い放題

・残業は5分単位でつけられ全額出る

・常に3割くらいの社員はyoutube、ブログ、ヤフオクを見るか寝ている

・売上は右肩下がり

・300万円の測定器を特に理由がなくても買ってもらえる

・勤務時間中に工作室で私物を作ってok

・実験レポートは1行のみ

・転職に必要な経験の3分の1以下しか仕事をしていない

・ある企業の子会社で研究所を併設している

・グループの中では設備上この会社でしかつくれないものがある

・高学歴の社員が多い

・都内に位置し、小奇麗なオフィスビル

リーマンショックを境に転籍が始まる

・理系院卒でありながら二次方程式の解を覚えていない中堅もいた

・入社半年の若手>>>入社10年目の中堅の状態

・(2011年から数えて)30年以上前に本社の技術者数人が社内ベンチャー的に立ち上げる

・スレ主の業績からして恐らくBtoBのメーカー

 

 

幾つかは草食系ブラック企業と関係のない項目もあるが、

今回はこれらのヒントから、この草食系ブラック企業を特定してみたい

 

もちろん特定できたところで、自分に何かあるわけでもないが、

つい気になったので今回ブログに載せようと思った

 

まず、給料面や高額の機器を購入していることから恐らくは、

それなりに名の知れた大手企業のグループではないかと思う

(もちろん特定を避けるためにフェイクが混ざっている可能性もあるが)

 

それから、2011年の時点で30年以上前に設立されたと考えると、

1970年から1980年の間に設立されたと考えてよいはずだ

 

2020年現在の大手メーカー企業を上げると、

パナソニック

Sony

日立製作所

東芝

三菱電機

NEC

富士通

・シャープ

村田製作所

 

一つ一つ見ていこう

 

パナソニック

パナソニックには、三洋電機という子会社が存在していた

以前ツイッターでは、この会社はゆるゆるの職場環境と聞いており、

いきなりビンゴかと思われたが、残念ながら設立は1950年のため×

 

他にも研究所を備えた子会社が多すぎるので保留

 

Sony

スレの中では、同僚がSonyに転職しようとしているので、

恐らくは違うだろう

 

日立製作所

調べてみるとすでに売却されてた日立工機日立マクセルなどが見つかったが、

いづれも設立年が異なるので×

 

東芝

子会社が多くすでに売却されているかもしれないので保留

 

三菱電機

子会社として存在感を示しているのは三菱重工業だが、

設立年が異なるため×

 

NEC

基礎研究所とやらが1982年設立とあり、ワンチャンあるかと思われたが、

2000年代に閉鎖されており×

 

子会社についても多いため保留

 

富士通

PC関連のメーカーであるため×と考えていたが、富士通研究所なる子会社が存在するとのこと

設立年が1968年とやや早すぎる上神奈川県に位置するので恐らくは×

 

・シャープ

都内に位置する子会社としてdynabookがあるが、

設立年が1952年のため×

 

村田製作所

残念ながらめぼしい子会社は見つからず…

 

ということで今回はこの草食系ブラック企業を特定することは出来なかった

 

今後時間があれば特定を続けていきたいと思う

 

 

 

U-23サッカー日本代表の出身クラブをまとめてみた

U-23日本代表は、AFC選手権タイ2020において、

0勝2敗1分という成績で、残念ながら予選敗退した

 

カタール戦では、誤審とみられる内容もあったが、全体的な結果として最下位という成績であった

 

だが日本代表として最後まであきらめることなく、試合に臨んだ代表メンバーに拍手をしたい

 

今回は、日本代表一人一人の出身クラブをまとめてみようと思う

 

出身クラブを知ってどうこうなるわけではないが、個人的に知りたいことなのと、

日本代表のサイトを探しても、出身クラブ、特にジュニアユースからプロまでの経歴がまとめられているサイトがないので今回は自分で作ってみるという次第である

 

情報はすべて、wikipediaからまとめている

 

ポジション

 

GK

背番号1 小島 亨介

名古屋グランパス三好(中学1,2年)

名古屋グランパスジュニアユース(中学3年)

名古屋グランパスユース

早稲田大学サッカー部サッカー部

 

背番号12 大迫 敬介

フェリシドFC

サンフレッチェ広島ユース

 

背番号23 谷 晃生

ガンバ大阪ジュニアユース

ガンバ大阪ユース

 

DF

背番号3 渡辺 剛

FC東京深川U-15

山梨学院大学付属高校

中央大学サッカー部

 

背番号17 町田 浩樹

鹿島アントラーズつくばジュニアユース

鹿島アントラーズユース

 

背番号2 立田 悠悟

清水エスパルスジュニアユース

清水エスパルスユース

 

背番号15 岡崎 慎

FC東京U-15深川

FC東京U-18

 

背番号20 古賀 太陽

柏レイソルU-15

柏レイソルU-18

 

背番号22 橋岡 大樹

浦和レッズジュニアユース

浦和レッズユース

 

MF

背番号16 相馬 勇紀

三菱養和SC調布ジュニアユース

三菱養和SCユース

早稲田大学サッカー部

 

背番号14 森島 司

名古屋グランパスエイトジュニアユース(中学1,2年?)

ヴィアティン三重(中学3年?)

四日市中央工業高校サッカー

 

背番号7 田中 駿汰

ガンバ大阪ジュニアユース

履正社高校

大阪体育大学サッカー部

 

背番号11 遠藤 渓太

横浜F・マリノスジュニアユース

横浜F・マリノスユース

 

背番号19 旗手 怜央

四日市FC

静岡学園

順天堂大学サッカー部

 

背番号10 食野 亮太郎

ガンバ大阪ジュニアユース

ガンバ大阪ユース

 

背番号21 松本 泰志

クマガヤSC

→昌平高校サッカー

 

背番号5 杉岡 大暉

FC東京U-15深川

市立船橋高校サッカー部

 

背番号8 田中 碧

川崎フロンターレU-15

川崎フロンターレU-18

 

背番号4 菅 大輝

コンサドーレ札幌ユースU-15

北海道コンサドーレ札幌U-18

 

背番号6 斉藤 未月

湘南ベルマーレU-15

湘南ベルマーレユース

 

背番号18 田川 亨介

雲仙アルディートFC

サガン鳥栖U-18

 

FW

背番号9 小川 航基 

大豆戸FCジュニアユース

桐光学園サッカー部

 

背番号13 上田 綺世

鹿島アントラーズノルテジュニアユース

鹿島学園

→法政大学サッカー部

 

最後に

選手たちを一人一人wikipediaで見てきたが、早熟な選手もいる一方で、

かなり苦労してきたと思われる選手もいる

 

私も中学時代はサッカー部に所属していたが、

彼らほどの情熱は持ち合わせていなかった

 

もし私にサッカーの才能があって、かつサッカーに人生をささげるほどの情熱を持ち合わせていたらという無駄な妄想をたまにしてしまう

 

それから私はクラブチームと試合をしたときに、

大量得点差で負けることも何度もあった

 

 

監督の采配の悪さが批判されているが、試合で対峙したのは、

日本サッカー界のエリートたちである

 

日本代表の彼らは、私たちの上のさらに上といったレベルの選手たちなのだが、その彼らをもってしても世界にはあらがえなかった

 

今回の大会は、残念な結果で終わってしまったが、

開催国として本線には出場できるので、予選敗退の汚名を返上してほしい